こんにちは、kanataです。
先日、突然 車のエンジンがかからなくなりました。
お店の駐車場でキュルるるるるる!!!!と
不穏な音が鳴り響き、
私の愛車は動かなくなりました。
こんなとき、多くの人が慌ててしまいますよね!
私も例にもれず慌てました!!!
スマホで「車 エンジン かからない」と検索。
そんな時に限ってスマホの充電も20%以下、、、
何とか対応をし、レッカー車に来ていただきました。
自分の備忘録として、そして
同じように困った人のお役に立てるように、
私がとった行動と、主な原因や対処法をまとめてみました。
車のエンジンがかからない原因は?
主にガス欠、バッテリー関係のトラブル、バッテリー以外の部品のトラブル、人為的ミス
が考えられます。
原因が人為的ミス(エンジンブレーキを上手く踏んでいないなど)だった場合、
正しい操作でエンジンをかければトラブルを解決できる可能性が高いです。
私の場合は、正しく操作をしてもハンドルもブレーキも
固まったように動かなくなってしまいました。
原因は、バッテリー関係のトラブル(プログラムの故障)でした、、、
自力で対処してもエンジンがかからなかった場合はどうすればよい?
自力での対処が難しい場合は、ロードサービスやディーラー、
自動車整備工場などに連絡をして助けを求めましょう!
加入している自動車保険や、最寄りのガソリンスタンドでも
対応してもらえることがあります。
私はディーラーさんに連絡して助けてもらいました!
私の知人は、ロードサービスで法外な費用を請求されそうになり、
近くのガソリンスタンドに助けをもとめたところ、
ガソリンスタンドの方が快く助けてくれたそうです。
いくつか対処法を想定しておいた方がよさそうですね!
エンジントラブルに備えて準備しておきたいものは?
日頃からの定期的なメンテナンスを行うことや、
電子キーの電池を用意することも忘れずにしておくとよさそうです。
万が一のためにロードサービスに加入しておくことも検討の余地は十分にありそうです。
近くにガソリンスタンドがない!ということもあるかもしれませんし、、、
エンジンがかからないときに、まず確認すべきこと
エンジンがかからないときは、次の項目を一通り確認することで
原因を見極めやすくなります。
見落としているポイントがあった場合はすぐに解決できる場合もあるので、
落ち着いて確認してみましょう!
燃料の確認
燃料(ガソリンまたは充電)が足りているか確認しましょう。
ガス欠や充電切れの場合は、ロードサービスやディーラーなどに連絡をし、
助けてもらい、燃料の補給をしましょう。
シフトの確認
AT車の場合、シフトレバーがPかNに入っていないと
エンジンはかかりません。
通常、エンジンを切るときはに入れますが、
うっかりDのままエンジンを切ってしまうと、
次にエンジンをかけたときにトラブルが起こります。
まずは、シフトがPに入っているかどうか確認します。
Nでもエンジンはかかりますが、
始動後に車が勝手に動き出す可能性があるので、
必ずPに入れましょう。
ハンドルロックの確認
盗難防止機能のハンドルロックは、キーが挿入されていない状態で
一定以上ハンドルを動かすと起動します。
ハンドルロックが作動していると、
エンジンがかからない上、
キーを挿入しても回すことができなくなってしまいます。
ハンドルロックを解除するには、
ハンドルを回しながらエンジン始動ボタンを押すか、キーを回します。
電子キーの電池切れの確認
電子キーを使っている場合、電池切れが原因となっている可能性があります。
電子キーが電池切れを起こしてもエンジンをかける方法は、
メーカーによって異なるので、
取り扱い説明書や公式サイトを確認して対応しましょう。
日頃からエンジントラブル対策をしておきましょう
今回、自分の車のエンジンが突然かからなくなり、
日頃のメンテナンスと、落ち着いた対応の大切さを改めて感じました。
人為的なミスではないか落ち着いて状況を確認し、
自力で対処できなさそうなときは、無理をせず、
助けを求めましょうね/
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