新年あけましておめでとうございます。
kanataです。
今日は「今年から絶対に始めるべき習慣10選」を紹介します。
「よし、今年は飛躍の年にするぞ!」とお考えの皆さん、
人生を変えるには「習慣を変えること」が大切です。
習慣を変えるには「環境を変える」必要があります。
では、どんな習慣を身に付ければいいか?
そんなあなたのために、人生を変える習慣を身に付ける方法を
具体的に紹介します。
1つでも何か取り入れることができるものがありましたら幸いです。
2024年、最高のスタートダッシュを切りましょう!
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身体に悪いモノを食べない
身体はすべての基本です。健康を害しては人生を楽しむことはできません。
そんな体をつくるのは「食」です。
毎日の食を少し意識すると、少しずつ身体に変化を感じるはずです。
注意すべきモノは次の5つです。
・白い炭水化物
・加工肉製品
・甘い物
・砂糖入り飲料水
・揚げ物
完全に取り除く必要はありませんが、少し意識して少なくするだけでも効果的です。
これらを生活の中から意識して取り除くための具体的な行動としては、
・行き帰りにコンビニに寄らない
・野菜を多く意識した自炊をする
身体にもお財布にも優しい自炊をはじめてみませんか?
私も決して上手ではありませんが、自炊をする時間が楽しいです。
オススメです^^
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無関係なニュースを一切見ない・反応しない
つまり、一日の時間の使い方を意識するということです。
世の中にはたくさんの情報があふれています。
そんな中で、ゴシップや自分に関係のないニュースなどに時間を精神を使ってはいけません。
他人の人生ではなく、自分の人生に集中しましょう。
・不要なニュースアプリはすべて削除する
・テレビをつけない。つけてある場所に行かない
・ソーシャルフィルタリングを徹底する
自分の人生を関係のないことや気にしてもしょうがないことを、
目に入れない、耳に入れない。
良い情報ももちろんありますが、自分で制御する必要があります。
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月に1冊本を読む
高年収な人ほど、本を読む習慣があります。
本を読むから必ずしも成功するわけではないでしょう。
本を読まずに成功された方もいらっしゃるでしょう。
しかし、傾向として、資本主義社会・ビジネスの世界で活躍されている人ほど、
本を読んでいる傾向にあるのであれば読めばいいじゃないですか。
王道を行きましょう。
本を読むべき理由は次の3つです。
・物事を多面的にみられるようになる
・新しいアイディアや発想をもらえる
・カンフル剤になる
いろんな人の価値観に触れ、自分の世界が広がり、世の中の見え方が変わります。
また、一方通行の動画よりも、余白のある本はたくさんのアイディアがわいてきます。
過去の偉人・頑張っている人のストーリーを読んで、勇気づけられたことがあるはずです。
短期的なモチベーションにすぎないかもしれませんが、
数日たてば元の自分に戻っているかもしれません。
しかし、テンションが上がっているときに感じた
「この人のように逆境を乗り越えられるように頑張るぞ!」という気持ちのときに、
自分の環境を変える決断をするかもしれません。
気持ちを継続し続けることは難しいです。
だからこそ、本というカンフル剤を注入し続けた方がいいのです。
読書を習慣化する方法は次の4つです。
・本12冊(1年分)を年始に購入する
・つまらないと思った本は諦める
・友人、仲間と一緒に読む
・Kindleアプリをスマホのホーム画面に置く
とくに「つまらないと思った本は諦める」の考え方をはじめて知ったときは衝撃でした。
本は読み切らないといけないものだと長年思っていたので、
全部読もうとしていたから心が折れてしまうのです。
Kindleアプリをスマホのホーム画面に置き、常に読める状態を作っておくことで、
読書環境を整えることができます。
まずはベストセラーからチャレンジしてみましょう。
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早寝・早起き
早寝・早起きは、最も人生を変える習慣です。
短い時間で結果を出せるエリートでないのであれば、
多くの時間を投下する必要があります。
人間、夜に起きていてもロクな事しません。
だいたい娯楽や消費に使ってしまいます。
私もつい、ネットショッピングしたり、動画をだらだら見てしまったり。。。
今年こそは、早寝早起きしませんか?
・朝カフェなどに入って30~60分の作業時間を確保する。
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歯磨き前にフロスする
とあるYouTuberさんがフロスをオススメしているのを拝見してから、
私もフロスをするようになりました。
驚くほど口の中がすっきりします。
人が人生で後悔することの一つとして、
「もっと歯を大切にすればよかった」
という意見があります。
お口の健康は身体の健康に匹敵します。
栄養をとる入口がお口だからです。
・お口の健康を守りましょう。
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入浴剤を入れて毎日湯舟に入る
湯舟に入るというのは、日本的な文化でしょう。
世界的にみると、珍しい贅沢な習慣といえるかもしれません。
入浴には2つの素晴らしい効果があります。
・リラックス効果
・睡眠の質が上がる
適度な温度の湯舟につかることで、リラックスできます。
そんなにゆっくりと浸かっている時間などない!と感じるかもしれませんが、
自分のメンタルを課題評価してはいけません。
人間の精神はそんなに強くありません。
少しでもメンタルに不調をきたすと、長時間仕事ができなくなります。
人生を楽しむことができなくなります。
たった10~15分の入浴で大丈夫です。
自律神経をリラックスさせてあげましょう。
ずっと緊張感のある状態にしてはいけません。
さらに、香りがよく、発汗作用を高める効果のある入浴剤を使用するのもオススメです。
寝る90分以上前に入浴すると、睡眠の質も高めることができます。
・家に帰ったら、まずお風呂をわかす
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お花や植物を飾る
できれば、周囲を片付けて、目立つところに飾ってください。
きれいに咲いているお花や植物が目に入ると、ほっと癒されます。
あなたが想像している以上に、いい気持ちになるはずです。
お花や植物には、心を穏やかにする効果があります。
今年は自分のためにお花を買うのはいかがですか?
自分だけでなく、人のために買うのはいかがですか?
・あなたが気に入る、小さめでも良いので、花瓶を買う
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メモを取る
紙でもスマホでもiPadでも、なんでもいいです。
道具をそろえるだけではメモは取れません。
優れたツールを使えば習慣が身につくというわけではありません。
道具はあくまで道具です。
メモを取る場面は次の3つです。
・人の話を聴くとき
・アイディアを記録するとき
・文章を作るときの下書き
世界一の頭脳を持つ方でもメモを取っていたといわれてます。
誰かと話していて面白いなと思ったことがあったとき、
歩いていて面白いなと思うモノを見つけたとき、記録としてメモをします。
文章を書くメリットは次の3つです。
・記録に残る
・アイディアがわく
・よい印象を与える
丁寧にきれいにメモをする必要はありません。
雑に書いて大丈夫です。
丁寧にメモを取ろうとすると、整理整頓したくなります。
本来の「記録」という目的から「まとめる」という目的に変わってしまうからです。
・メモは丁寧にとろうとしなくてよい。目的は記録。
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嫌なことを反芻しない
ご機嫌な人生の方が良くないですか?
毎日を機嫌よく過ごせたらそれがとてもいいですよね。
しかし、自分の考えだけで常にご機嫌を保つには、とても難易度が高いので、
生産性を高めたりすることが大切になってくるのです。
人間は本来ご機嫌なはずなんですが、なぜそれができないのか。
それは「イやなことを反芻しているから」です。
頭の中にモヤモヤわいてくる、嫌なこと・悩み・将来への不安・人間関係
人間の生存本能として、ネガティブなことは優先度高く考えてしまいます。
マインドフルネスの考えとしても、
人間はネガティブなことを反芻しているときも、明確に精神のダメージを受けています。
思考の習慣を自分でトレーニングしていく必要があります。
モヤモヤに襲われたらやることは次の3つです。
・深呼吸
・自分に言い聞かせる 絶対に大丈夫・絶対に上手くいく
・戦略的現実逃避をする
「現実から逃げてはいけない」なんていう方もいらっしゃいますが、
心が壊れてしまったら、終わりです。
人生が楽しくなくなります。
今この瞬間のご機嫌より価値があることは、この人生にはありません。
今年は反芻をしない一年にしましょう。
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毎日身近な人に感謝を具体的に伝える
先ほどの「反芻しない」と考え方は基本的に同じです。
自分がご機嫌でいることよりも大切なことはありません。
そしてどんな人であっても、
必ずあなたのことを応援してくれている人がいます。
気にかけてくれる人がいます。
それだけで人生は充分なはずです。
自分を支えてくれている人が見えないんだとしたら、
それは感謝が足りないのです。
「ありがとう」の言葉5文字 = 感謝 ではありません。
「この人のおかげで今日も頑張ることができた」
「この人と一緒に入られて嬉しい」
「なんて素晴らしい人生なんだ」
と、心が震えるような思いをして、それを相手に伝えること。
それが感謝です。
今年は最も「具体的に」感謝を伝える1年にしましょう。
感情は「具体」にこもります。
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2024年が、皆様にとって幸せ多き年となりますように。
kanata
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