それ、「ネガティブバイアス」です。
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こんにちは、kanataです。
今日も一生懸命、社会の歯車としての役割を果たしてきました。
みなさんもお仕事お疲れ様です^^
タイトルにも書いたように、なんだか上手くいったことがあっても、
たった一つのマイナス要素で
それまでのルンルン気分が一気に落ち込んでしまいます。
感情のジェットコースター
こんなときどうしたらいいのかなぁ〜と調べてみました👀
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最近は、気になることがあるとすぐに「Perplexity AI」で調べます。
便利ですね〜〜ホント、おすすめです^^
まだ使ったことがない方は、検索AIぜひ使ってみてください。
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話は戻りますが、
9割の肯定的な意見よりも1割の否定的な意見を気にしてしまうとき、ありませんか?
このような心理現象を「ネガティブバイアス」と呼ぶそうです。
先人のみなさまが、すでに発見して命名までしてくれている現象なんですね。
私はよく陥る心理現象なので、調べたことをまとめておこうと思います。
人間の心理には、ネガティブな情報や経験に過度に注目してしまう傾向があります。
これは「ネガティブバイアス」と呼ばれ、多くの人が経験する一般的な心理現象です。
ネガティブバイアスの影響
ネガティブバイアスにより、9割の肯定的な意見よりも
1割の否定的な意見に注目してしまうことがあります。
これは進化の過程で獲得された生存のための機能ですが、
現代社会では必ずしも有益とは限りません
ネガティブバイアスの特徴
・否定的な情報に過剰に反応する
・肯定的な経験よりも否定的な経験を長く記憶する
対処法
このような傾向に対処するには、以下のような方法が効果的です
- 意識的に肯定的な面に注目する
積極的に良い点を探し、それらを認識する習慣をつけましょう。 - バランスの取れた視点を持つ
否定的な意見も建設的なフィードバックとして捉え、改善の機会と考えます。 - 自己肯定感を高める
自分の長所や成功体験を定期的に振り返り、自信を育てます。 - 感謝の気持ちを持つ
日々の小さな幸せや成功に感謝することで、ポジティブな思考を養います。 - マインドフルネスの実践
現在の瞬間に集中し、過度な心配や否定的な思考から距離を置きます。
結論
9割の肯定的な意見に目を向け、それらを適切に評価することが重要です。
1割の否定的な意見は、建設的に受け止め、成長の機会として活用しましょう。
自己肯定感を高め、バランスの取れた視点を持つことで、
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なるほどなるほど。
自己肯定感は驚くほど低い私です。
自分でも驚くほど些細なことでダメージを受けるんだと、
ここ数年で学びました。
仕事柄「子ども」という生き物を相手にするのですが、
無邪気な反面、時に残酷な生き物です。
そんな子どもたちが私に抱いてくれる肯定的な印象は
「きちんとしている」
「しっかりしていて安心感がある」
といったもの。
反対に否定的なものが、
「厳しい」
相性の問題や物は言いようだと言われればそれまでなのですが、
この「厳しい」という評価はずーっと私を苦しめている言葉です。
うむむ。。。難しい。
言われても仕方ないと建設的に受け止めようとは思いますが、
せめて直接行って欲しいですよねw
〇〇が「厳しい人」って言ってましたよ〜〜って報告してきた同僚に
モヤッとイラッとしたから、余計に気になっているのかもなと
ブログを書きながら内観できてきました。
なるほど。
その言葉ももちろんですが、
わざわざ鳩行為をしてきた同僚のことが引っかかっていたのか。
自分の心と向き合う時間って大事ですね。
今日の振り返りと学びでした。
(伝書)鳩行為、ダメ。ゼッタイ。泣
kanata
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