ブログに何を書こうか迷っている人へ:「5年前の自分が欲しかった情報」を届けるといいらしい

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こんにちは、kanataです。

ブログやSNSでいろいろな情報が飛び交う中で、

今日、目に留まって心に残ったことを綴ります。

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ブログに何書こうかなぁと考えていたところ、

タクト先生の記事が目に留まりました。

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「ブログに何を書こうか迷っている人へ」

何か役に立つ記事を書かなきゃとか、

有益な情報のブログにしなきゃとか、

そんな難しいことは考えずに、

「5年前の自分が欲しかった情報」を届ける

これが大事。

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このような内容のツイートでした。

なるほど。

さすが、実績があり、先陣切って働き方改革への道を切り開いている方の言葉。

凡人の私にもしっかり刺さってます。

ありがたい。

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5年前の自分か。

5年前といえば令和になった年。

私は初めての病休→半年の休職を経て、新しい職場に飛び込んだ年。

「ここでもダメならもう辞めよう」

「教師としての自分に終止符を」

そんな背水の陣?で始まった復帰の年。

結局どこに行っても、意地の悪い人のターゲットにされ、

搾取され、嫌な思いをし、

それでも理解ある人に支えてもらって、綱渡りな日々を過ごした。

しかしある日、暴力を振るわれた。

周りにいた人は助けてくれなかった。

目の前で見ていた人も、目撃証言をしてくれなかった。

だから私は諦めた。

まっとうに教師をすることを諦めた。

教職にしがみつかなくていいように、

学校という場以外でも生きていけるように、

何かしなきゃと、勉強を始めた。

お金のこと、社会のこと、法律のこと、

自分と向き合うことは散々やったので、あとは行動するのみ。

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今は辞めても何とかなるだろうとか、

ちがう気持ちで働けるだろうとか、

以前よりは前向きに生きている。

5年後の自分が見返したときに嫌な気持ちにならないような

そんなブログを目指しています。

みんな何かしら抱えて、それでも必死に生きています。

私も、あなたも。

いつも一人だな、、と思って生きてきたけれど、

最近はたとえ数は少なくても、大切に思ってくれる人がいるなら、

この世界も悪くないなと思ったりします。

何だか抽象的ですが、

深刻にならずに、

それくらいゆるっとしている私が

一番心地が良いなと気づきました^^

明日はどんな気づきがあるかな?

それでは、また/

kanata

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