こんにちは、kanataです。
ブラックフライデーで世間がにぎわっています^^
私も自分の欲しいものや狙っていたものを探したり、
プレゼントを探したりと、わくわくする時間を過ごしました。
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そんな中、1人暮らしの資産形成について日々情報を集めています。
自分にとって「心にゆとりのある生活」とはいったい何なのか。
どのように資産形成すればいいのか。
貯金か?投資か?
さまざまな疑問が浮かび、調べれば調べるほど
たくさんの解答があり、正直どれを選べばいいのかほとほと困り果てていました。
そこで、山崎 元さん 水瀬 ケンイチさん の共同著書
全面改訂 第3版「ほったらかし投資術」を読んで、
自分なりに自分の形をイメージできたので、
記録してまとめておこうと思います。
私と同じように悩む方に届くと幸いです。
一緒に悩みましょう!^^w
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「ほったらかし投資術」実行マニュアル
1.大体3~6か月分の生活資金を確保して、普通預金に置く。それ以外のお金を「運用資金」と呼ぶ。
(私の場合、月20万×6か月 =120万 を確保)
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2.運用資金の中から、リスクを取って運用してもいいと考える「リスク資産」の保有額を決定する。 リスク資産の額は「最悪の場合1年後に3分の1程度損をするかもしれないが、同程度の確立で4割くらい儲かる場合もあり、平均的には年率5%程度の収益率が見込める資産をいくら持つか」を自問自答して決める。「運用資金」から「リスク資産」を差し引いた残りを「無リスク資産」という。
(ココが私にとって最初の難関。ですが、ここは本書の中で図解されていたため、何とかイメージすることができました。)
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3.「無リスク資産」は「個人向け国債変動金利型10年満期」or銀行預金(1行1,000万の範囲内)で持つ。
(ココは50%の比率で分散させておこうと思います)
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4.「リスク資産」はすべて、全世界の株式に投資するローコストなインデックス・ファンドに投資する。
(本書の肝 「夜空に広がる満点の星空をすべて買う」の eMAXIS Slim 全世界株式 オール・カントリーを選択)
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5.iDeCo、NISA、つみたてNISAなどの税制優遇口座を最大限に利用する。
(正直、iDeCoについては、資金拘束の面と資金の上限の面から、口座開設まで踏み切れていません。
iDeCoでの節税をフルに使うメリットと資金拘束のデメリットがどうしてもトントンに感じられないので、ここはとりあえず保留にしておこうと思っています。)
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6.税制上有利な口座を活用しつつ、適宜つみたて投資で投資を追加する。
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とにかく私は、シンプルに生きたい。
シンプルに貯金して、シンプルに投資して、シンプルに浪費したい。
となると、
iDeCoにまわそうと思っていた分の資金を、新NISAに当てた方がシンプルでよい気がします。
そして、十分に資金分配をしたのちの余剰資金もゆとりがあるように、
暮らしをシンプルにしていきたいと思います。
なるべく複雑な管理を避けたいのが本音です。
新NISAの予約が始まりましたね。
私もそろそろ設定をしていきたいと思います。
それでは、また/
kanata
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