ガネーシャの課題5:人に会ってわだかまりを解く(気の合わない家族は諦める)

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こんにちは、kanataです。

今日のガネーシャの課題は「人に会ってわだかまりを解く」でした

ここまで、比較的素直に課題に取り組めていた私ですが、

どうやら、越えられない大きな壁が立ちはだかりました

ガネーシャは言います (関西弁で)

「仲違いして疎遠になってしまったり、お世話になったのにお礼が言えてない人がいないか

そういう人に直接会って心のわだかまりをといてみる

それができる器の持ち主こそが、会社や家族を末永く繁栄させられる」と

人間関係において、私は、「互いに嫌な気持ちにならない適切な距離まで離れることを信条としています

合わないものは、どうやっても合わない

合わせようと どちらかが我慢した時点でOUT

それくらいはっきりと線引きをしています

たとえ家族であってもそうです

私は、実家との縁を切っています

なぜなら、合わないものは合わないから

それ以上でもそれ以下でもない

といっても、数年前の私は、いわゆる “はい” か “YES” か 精神で、

いわれるがままに仕事量を増やし、プライベートも犠牲にして

「なんだかんだこなせちゃう自分、いいね、GOOD、そんな自分が好き、そんな自分じゃないと価値なし」 という思考状態でした。

これって自分の意見をもって「嫌われる」ことを極端に嫌った結果 なんですよね

そんな生活を10年近く続けた私がどうなったか

想像するに容易いですよね。

他人に嫌われることを極端に嫌い、自分を誤魔化し、自己肯定感は底辺、へ

病を発症しましたが、

嫌われないように、誠心誠意尽くした「他人」は、

本当に困ってしまった「自分」を、誰も助けてくれませんでした

ある日、吹っ切れました🔥

最終的に、自分の人生の決定権は自分にあること

助けてくれない「他人」でなく、頼りになる「自分」になるために、

「原因自分論」の考え方を学び

自分を大切にするために、

「嫌われる勇気」を読み

新しいこととして ブログ や Youtube を始めて自己肯定感を上げたり

「自分」を取り戻すために、「他人」との付き合い方や、適切な距離の取り方を選択している私にとって、

今回の課題「人に会ってわだかまりを解く」は対局にあります

いや、対局というか、実は 目的は同じで「手段」が違うだけなのかもしれません。

目的:人とのわだかまりをなくす

手段:対話による歩み寄り or 適切な距離感をはかる

磁石のNSは、異極同士(NとS)だと引き合いますが、同極同士(NとN、SとS)だと反発します

互いの距離が近ければ近いほどその影響力は大きく、

より強く引き合い、より強く反発します

しかしその力が及ぶのは、磁力が及ぶ磁界の範囲内での話です

人間関係もこれと似たようなもので、

相手がどのような性質をもつのか を見極め、

互いに良い影響が及ぶ 程よい距離感 を見極め、

適切な距離を保つことが大切なのではないかと思います

今日のガネーシャの課題は「人に会ってわだかまりを解く」

達成できそうにないですが、

私なりに考えて分析したので、

これ以上「わだかまりを増やさない」に譲歩していただけませんかね

どうです? ガネーシャ様

・・・

そこをなんとか、、、

・・・・・

それではまた/

kanata

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