こんにちは、kanataです。
今日のガネーシャの課題は「人に会ってわだかまりを解く」でした
ここまで、比較的素直に課題に取り組めていた私ですが、
どうやら、越えられない大きな壁が立ちはだかりました
ガネーシャは言います (関西弁で)
「仲違いして疎遠になってしまったり、お世話になったのにお礼が言えてない人がいないか
そういう人に直接会って心のわだかまりをといてみる
それができる器の持ち主こそが、会社や家族を末永く繁栄させられる」と
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人間関係において、私は、「互いに嫌な気持ちにならない適切な距離まで離れる」ことを信条としています
合わないものは、どうやっても合わない
合わせようと どちらかが我慢した時点でOUT
それくらいはっきりと線引きをしています
たとえ家族であってもそうです
私は、実家との縁を切っています
なぜなら、合わないものは合わないから
それ以上でもそれ以下でもない
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といっても、数年前の私は、いわゆる “はい” か “YES” か 精神で、
いわれるがままに仕事量を増やし、プライベートも犠牲にして
「なんだかんだこなせちゃう自分、いいね、GOOD、そんな自分が好き、そんな自分じゃないと価値なし」 という思考状態でした。
これって自分の意見をもって「嫌われる」ことを極端に嫌った結果 なんですよね
そんな生活を10年近く続けた私がどうなったか
想像するに容易いですよね。
他人に嫌われることを極端に嫌い、自分を誤魔化し、自己肯定感は底辺、へ
病を発症しましたが、
嫌われないように、誠心誠意尽くした「他人」は、
本当に困ってしまった「自分」を、誰も助けてくれませんでした
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ある日、吹っ切れました🔥
最終的に、自分の人生の決定権は自分にあること
助けてくれない「他人」でなく、頼りになる「自分」になるために、
「原因自分論」の考え方を学び
自分を大切にするために、
「嫌われる勇気」を読み
新しいこととして ブログ や Youtube を始めて自己肯定感を上げたり
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「自分」を取り戻すために、「他人」との付き合い方や、適切な距離の取り方を選択している私にとって、
今回の課題「人に会ってわだかまりを解く」は対局にあります
いや、対局というか、実は 目的は同じで「手段」が違うだけなのかもしれません。
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目的:人とのわだかまりをなくす
手段:対話による歩み寄り or 適切な距離感をはかる
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磁石のNとSは、異極同士(NとS)だと引き合いますが、同極同士(NとN、SとS)だと反発します
互いの距離が近ければ近いほどその影響力は大きく、
より強く引き合い、より強く反発します
しかしその力が及ぶのは、磁力が及ぶ磁界の範囲内での話です
人間関係もこれと似たようなもので、
相手がどのような性質をもつのか を見極め、
互いに良い影響が及ぶ 程よい距離感 を見極め、
適切な距離を保つことが大切なのではないかと思います
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今日のガネーシャの課題は「人に会ってわだかまりを解く」
達成できそうにないですが、
私なりに考えて分析したので、
これ以上「わだかまりを増やさない」に譲歩していただけませんかね
どうです? ガネーシャ様
・・・
そこをなんとか、、、
・・・・・
それではまた/
kanata
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