先生という仕事は好きだけど…

Work

こんにちは、kanataです。

本日も来てくださってありがとうございます。

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今日は、先生という仕事について少し話をします。

教師の働き方を考えていく中で、多くの困難に直面してきました。

子どもの前ではスーパーマン!はつらつと仕事に励む!

そんな先生がいる一方、

笑顔の裏で、悔しさや悲しさをぐっとこらえている。

そんな先生もいます。

では、後者の先生は「先生の仕事が嫌い」なのでしょうか。

いいえ。答えはノーです。

好きだけど、好きだからこそつらいこともあるのです。

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先生の仕事は好きだけど…

教師歴10年を超えると、家庭を持つ多くの先生を見てきました。

これまで出会ってきたママ・パパ先生の9割が口にする言葉。

それが、

「先生の仕事は好きだけど…」

好きだけど、我が子との時間も大切にしたい

好きだけど、仕事のことばかり考えてしまうのが辛い

好きだけど、心と体がもう追いつかない

好きだけど、続けるのはもう限界、、、

好きよりも苦しい

これが先生たちの心の悲鳴です。

家庭をもたない先生たちも、

自分の生活と先生としての仕事を両立させるのは、

とっても大変。

私はシングルなので、家庭をもつ先生たちの

本当の辛さはわからないですが、

想像することはできます。

守るものがあるって、活力にもなるし、

支えにもなるけれど、

両立って本当に大変。

生きていくのって大変だ、、、

先生という仕事は好きだけど、、、

そう感じている先生たち、

本当はどうしたいですか?

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本当はどうしたい?自分と対話する

毎日の慌ただしい生活の中で、

自分と対話ができる時間をもつことが

難しい人もいるでしょうが、

走り続けて、体と心に鞭打って、

エネルギー切れになってしまったら、

もとに戻るのにはとっても長い時間がかかります。

そうなる前に、少しだけ立ちどまって

本当はどうしたいのか?

を自分に問うてみませんか?

私は実際に体を壊して修復に時間がかかっていますが、

じっくりと自分と対話をする時間を与えられたのだと

捉えています。

先生を続けるか?

教師×○○の新しい形にトライしてみるか?

ちがうジャンルの仕事にトライしてみるか?

自分の強みはいったい何なのか?

あとがき

原因自分論という考え方を知り、

とても感銘を受けました。

今の自分は、過去の自分の選択でできている。

「今その瞬間にフォーカスする」 という

アドラー心理学にも通じるものがあります。

あなたの幸せは何ですか?

どんな自分が好きですか?

ちょっと立ち止まって、

自分の幸せは自分で決める

自分を幸せにする方法を模索するのも

悪くないですよ^^

それでは、また/

最後まで読んでいただきありがとうございました/

kanata

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