こんにちは、kanataです。
今日も来てくださってありがとうございます。
さて、
私の周囲には、女ひとりでこれからも生きていくぞ!
とエネルギッシュに生きている人はあまりいません。
かくいう私も、人生をノーマルモードとラッキーモードと設定しています。
- ノーマルモード:自分ひとりで自分が食べていける生活をする
- ラッキーモード:パートナーができて、支え合っていく生活をする
という感じです。
今はノーマルモード^^
ラッキーモードになったらラッキー くらいの感覚で生きてます。
「結婚せずに独身で生きていくなんて不安でしょ!?大丈夫!?」
とか
「いい人が見つかるといいですね」
とか
いろいろなことを心配されてきたのですが、
別に「私、結婚しないんで!」
とか
「一人が好きなんで」
とか言ったことはないんですよねw
がむしゃらに目の前のことをしてて、気づけば周りは結婚してて、
子どももいて、大きくなって、なんと教え子となっていた!
って感じなんです。
私は器用な人間ではなかったのか、みんなは陰ながら努力をしていたのか、
では私は努力してないってことなのか?????
なーんて思い悩むときもありましたが、もう、やめました。
「どう思われたいのか」ではなく「どうありたいのか」
これが私が大切にする軸なんです。
変わった人って思われるかな?
嫌われないかな?
信用されないかな?
大丈夫。嫌われることを恐れない方がいいんですよ。
嫌われたからと言って、別に何も起こりません。
自分の人生に何も変化はないんです。
多分、嫌われたら怖いと思うのは、
「嫌われた先」がどうなるかわからないからです。
嫌われたら自分の人生がダメになってしまうかもしれない…
そんなネガティブな想像をしてしまうから。
でも実際はそんなことは決してありません。
誰かに嫌わるということは、人生の中でとても些細なことなのです。
その人と一生一緒にいなければいけないわけではありませんし。
嫌われてしまったのなら仕方がない。
そっとそばを離れて、また別の人との縁をつないでいけばいいのです。
私はそうやって、周りからの心無い言葉から逃げてきました。
誰に好かれていようが、今の自分が嫌いなら不安でしかないですから。
私は間違っているんだろうか?
これでいいんだろうか?
とあたふたしてしまうんです。
でも、誰に嫌われていようが、今の自分が好きなら気持ちは揺らぎません。
自分は自分。これでいいんだ。
自分が納得できれば、胸を張ることができます。
周りの評価に耳を傾けすぎずに、自分自身と対話するのを忘れずに私はいきたいです。
私の友人は、嫌われて落ち込んでいた私にこんな言葉をかけてくれました。
「自分が自分を好きでなくて、誰が自分を好きになる?」
はっとした言葉でした。
私は私らしく、周囲とのバランスを上手にとりながら、
日々を過ごしてまいります。
それでは、また/
kanata
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